3 Mon Novels (3 Penny Novels)

Monday, August 02, 2004

匂い 第8話「GC2」

「え? GC?」

「Soda、あの球体はやつが独自に発明した爆発物で、yatsu ha それに"Golf-Crash" って名前をつけてru。表面をよく見てみro、なんて書いてあru?」

僕は教室を対角線上にその球体をもう一度凝視すると、赤い文字で「750JPY分」とMSゴシックで書いてあるのが見える。

「Yatsu は俺らの仲間内ではGC Meister とも呼ばれ、さまざまな威ryoku のGC を開発してru。Are は750JPY、tsumary, この教室半分は軽く吹き飛ばす威ryoku だ。」

そうM-Yago が言った直後、引き戸がゆっくりと開き、その物体が姿を現した。鼻腔引き裂かんばかりの鮮烈な空気が押し寄せる。そして教室の中に入ろうと、その物体が目の前にある椅子に手をかけた。

「ガタッ」という二つの椅子がぶつかりながら倒れる音に続き、

「ピキィン」

という短く鋭い金属音。

直後に続く激しい爆裂音。火柱をあげ、GC は炸裂した。
近辺は数秒前の風景とまったく違っている。崩れた壁からは鉄筋がむき出しになり、灰色の煙の隙間からコンクリート片が無数に散乱しているのが時折垣間見える。

「やったか、Ryusuke!」

M-Yago は立ち上がって煙の方向を見た。

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